2022年12月17日

【2022年デスクツアー】在宅環境を整えるおすすめガジェット |　My Essential Gadgets for Remote Work

2022年版私の在宅勤務で使用しているガジェットやデスク周りをご紹介しようと思います！

昔から大のガジェット好き。でも、なんでもポイポイ買うのではなく自分の軸を大事にして買っています。

・デザインが好き

・実際に業務が効率化、より楽になりそうか

・耐久性がある

ガジェットはあればあるだけ便利にしてくれるわけではなく、用途が似たものが沢山あると使いこなせなく（使いわけられなく）なるので、既存の持ち物と用途が被らないか考えます。

例えば、わたしはiPadは持たないです。スマートフォンとラップトップの両方に使用用途が似ているから。スマホを買うときも、カメラとPCを持っているのでそこまで画質や性能こだわらないです。そのため、ミドルレンジのGoodle Pixel6aを選んでいます。

（GoogleTensorを積んでいるかつ画質はAI処理で驚くほどきれいなので価格を考えるとありえないスペックだけど）

そして、ガジェットを使いこなすために色々試行錯誤します。

基本的には

1.購入前後でガジェットのスペックや基本的な使い方を叩き込む

2.購入後、レビューや説明書を読み込み１つずつ徹底的に試す

3.実践で使えるまで繰り返す

4.また新たな機能を試す

5.実践で使えるまで繰り返す

...繰り返し

このようにして徹底的に使いこなせるようにやっていきます。そうすると、細かいところまで自身の持っているガジェットを最大限生かせると思います。説明書やレビューなどを読んでいない人が多い気がします。使いこなせないと宝の持ち腐れ！（ぱっと見、機会に疎そうといわれるけど、チョー強い。これだけは言える。）

ITOKI Vertebra03

入社時はフルリモートになるなど予想しておらず、狭い物件に住んでしまったため（汗）（汗）ダイニングテーブルで仕事してまーす。毎回片づけてるんだけど？超面倒だよね。（笑）次の家では、デスクスペースがほしい。そんな狭物件にも置ける・インテリアになじむ椅子を探していたところ、Vertebra03を発見。お店で座った際に、座面が動く・座りやすさに感動！しばらく悩んで購入しました。

カラーは、Pele Olive x CD(Standard Textiles) DeepYellow

8beta?だっけ？銀座に何回もみにいって決めました。かわいいカラーが多くて迷う。ちなみにシュミレーターと実物の色味が若干異なるので、カラーサンプルを取り寄せるか店舗で見るのがいい！

ポイント

・デザインがかわいくて家になじむオタクギア好きっぽい感じにならない。

（あ～実際私は、彼氏からNerdと呼ばれてるけどね。※意味：オタク）

・座りやすい

・長時間座っていても椅子起因で疲れない

・色・素材・足の形カスタム可能

気になる点

・重い

・若干足がつかない

（157cmで短足なので、下に台座をおいてる＆高めのスリッパ履けばいいとか店員さんいってた。）

Logicoolのブランドの中でハイエンドモデルに値するフラグシップモデル。機能豊富すぎて使いこなせるか心配だったけど、今はコレがないと仕事できない。かなりの量をショートカットでマウスに割り当てることができるので（私は18個割り当てていた！）ExcelやPowerPointを日常的に作成する・細かいデータを取り扱う・顧客へオンラインで資料を見せる人にはお薦めです。逆にこのような作業がない人には、オーバ・スペックかもしれない。ボタンが多いので、最初は必須なものだけを割り当てて徐々に増やしていくとストレスなく沢山のショートカットをマウス内で使いこなせる。Logicoolのソフトウェアは作りがイケていて使いやすいのでそこも大事ポイント。（製品よくてもソフトウェアがダメダメなのも結構あるよね）

ポイント

1.MagSpeed電磁気スクロールのため、スクロールが快適

2.７つのボタン（それぞれ５つずつショートカットを割当可能）

3.サイドホイールが便利すぎる

4.1分で3時間充電できるので充電に悩まされない

5.割当ショートカットをソフトウェア（Logicool Options+）カスタマイズ可能

6.ソフトウェアの使い心地がよい

7.ポインターの移動スピードのカスタマイズ可能

8.TypeC充電

気になる点

1.各アプリにショートカットを割り当てられるが、全体の設定を引き継げないため、１から設定する必要があり設定が面倒

→そのため、わたしは各アプリにショートカットを割り当てないで使っています。

割り当てているショートカット（一部）

・クリップボード（Windows+V）

・コピー（Ctrl+C）

・１つ戻る（Back Space)

・全て選択（Ctrl+A)

・画面キャプチャ

・サイドバーの１つめのアプリを開く（Windows+1)

・Slackを起動

・OneNoteを起動

・ウィンドウを左に寄せる（Windows+←）

・ウィンドウを右に寄せる（Windows+→）

・ウィンドウを閉じる

・画面の拡大縮小※ホイールに割当

Logicool K780マルチデバイスワイヤレスキーボード

ポイント

・スマートフォン、iPad、PCなどをシームレスに切り替えができる

・PerfectStrokeキーによる軽くてソフトな打感

・デバイスを立てかけることが可能

・デザインがかわいい

・動かない

気になる点

・デバイスが分厚いのが多く、立てかけ部分の溝に立てかけられない

・重い

キーボードはこれを使ってます。わたしはデバイスの切り替えをしない（超ラップトップ派）ので、なぜこれにしたか忘れましたが、使いやすい。PerfectStrokeキーは、とにかく打ち心地が軽くてタイピングが疲れづらいです。社用のThinkpadよりも、高速にタイプミスなしでブラインドダッチできてる気がする。おそらく、１つ１つのキーが丸くっこくて大きいからだと思う。iPadユーザにはおすすめです。

気になる点に記載した重いですが、重いゆえキーボードがずれずらいのでそれはいいかな。オフィス⇔家で持ち運びたい場合には、お薦めしません。

Logicool MXキャリングケース

お値段も手ごろ。2000円くらいのMX キャリングケース。上記のMaster3のマウスをいれることができます。サイズは、もちろんそれ用のケースなのでジャスト。フェルトの生地も柔らかくてグッド。3分割に室内をわけることができます。私は、MX Master3,Ankerの充電器、0.5mのType-Cケーブル、たまにカメラをいれてます。思ったよりいっぱい入るし、自立するのでバッグの中がすっきりします。

Anker Nano II 65W

ポイント

・USB Power Delivery (PD) 対応の65W出力

・手のひらに収まる超コンパクト設計（PCに同梱されている充電器重い！）

・折り畳み式プラグ

いうことはありません。文句なし。充電器界のレジェンドじゃない？本当に小さいので持ち運ぶ負担全くなし。なんなら、Pixelの15w?30wの充電器より小さい。私はこれ1個で、GooglePixel・PC・Jabraヘッドセッド・マウスを充電出来るから、本当にType-C最高！Power Nano最高！

iPhoneユーザの方の場合、もしかすると2タップのものがいいかもしれません。注意点は、65W以上出力可能なType-Cケーブルと一緒に使うこと。ケーブル側の性能がよくないと、結局65Wで出力できません。ケーブルの値段は、ピンキリだけど、それには理由があります。Type-Cには様々なタイプ（15W程度～100W程度別のコード、thunderbolt4など映像出力可能コードなど）があるので、値段がピンキリなのです。

適したコードを選んでくださいね～！

Jabra Evolve2 65

ポイント

1.ブラックフライデーで60%オフで買えた

2.ワイヤレス・ヘッドホン

3.デザインがよく外でつけていても気にならない

4.２デバイス間（Pixel, PC間）をシームレスに動く

5.音質はまぁまぁいい

6.寒いときにあったかい

7.マイク音質・ノイズキャンセリング共に最高水準！

8.マイクの上げ下げでミュートon/off切り替え可能

9.無線の接続距離が長い（30m?)

気になる点

1.合わない人には痛い（ずっとつけてると疲れるかも）

2.Jabra Evolve2 75とか85みたいにマイクがヘッドフォンに収納されたらな～

新入りJabra Evolve2 65。今までAirpods使っていたけど、ズームの録画で自分の音声クオリティーが気になったので購入した。リモートワークでは、見た目の清潔さとかより、声のクリーンさが大事だと思う。

相手の声、自分の声共にクリアになり大満足。マイクのブームの上げ下げでミュートのオン/オフが出来て、楽ちん。有線にしなくてよかった。有線には安いのがそろってるけど、結構家中を歩きながら聞いてることも多いので、PCの前に居続ける必要がないのもいい。これは、PCが手元になくてもミュートのオン/オフの操作をできるので突然話を振られても話せます。

ブームがヘッドフォンところに収納されてくれたら、デザイン的にプライベートでも使えて最高なんだけど、それは3倍くらいお金を払わないと買えないからあきらめる！